黄色や赤や、

「朔旦冬至(さくたんとうじ)」と呼ばれる特別な冬至

新月と冬至が重なる年の冬至のことで、19年に1度しか訪れないそうです?!
19年前、ハタチの時には知りもしませんでした^^;

古くから、冬至は極限まで弱まった太陽が復活する日、すなわち「復活の日」とされてきました。
新月も、ここから満月に向かって満ちていく・・・という初めの日。
太陽と月の復活の日が重なる朔旦冬至は、非常におめでたい日とされていたのだそうです。

そこで、作ってみました、塩檸檬ならぬ『塩柚』!!


祖母の庭で、水も肥料もやらないのに、ぼんぼん鈴なりになる柚(当然無農薬)を大量に使い、他にも大瓶で作りました♪
今から熟成が楽しみでございますo(^o^)o

さて、過日、ブログで『等々力不動尊のフレーム型交通安全ステッカーはハーレーみたいで好き♡』といった事を書きました。


改めてハーレーを見てみると、な、な、なんと!『ロカイユ』模様!!


しかもバイク用語で“ゴールドリーフ”と呼ばれる金箔を貼り付けたものなのですが、それって、金張り加工の『ヴェルメイユ』みたいですね?!


赤地(落ち着いた“ミラージュオレンジパール”)に、然りげ無く紫のラインを添えるあたり、卓越した色のセンス(塗装屋さんが気を利かせてやってくれたものです^^)♡


全体を前から見ると、


後ろは・・・



このハーレーを購入した頃は、霞ヶ関でバリバリのキャリアガールでしたので、アンティークとは無縁なつもりでした。

でも、親の影響やら、育った環境というものが、ここまで違った形で出てくるものなのですね?!ビックリしました ( °o°)ハッ

素晴らしい錦糸町のアルチザンは↓
□◆□ 中島塗装工場 http://nakajima-paint.com/index.html □◆□
暴れん坊のハーレーだからこそ、格調高く、品良く、美しく(^。-)☆