『ぶらり途中下車の旅』ならぬ『ふらり下道の旅』
当初は、「羽田発パリ行きの直行便は無いもんかねぇ?」「満席です。」「こういうものは、前々から、計画的に予約するもんですよ
(・ε・)」という事で、渋々、遠路遙々成田空港まで、店主夫妻を送りに行きました。
以前も、只送っただけでは勿体無いと、“有意義な一日だった事にするため”に、佐倉市の国立歴史民俗博物館を訪れた事がございます。
成田山→鰻は以前と被るし、買い物をしたくもないのにアウトレットに行く気にもならず、とりあえず、下道で帰ろう!と県道62号を走りました。
この爽快感!高速では分からなかった、さも素晴らしい所へわざわざドライブに来た様なスペシャルなお土地柄、空気感や車窓を流れる景色の素晴らしさと言ったらございませんっ!!L(´▽`L)ヤッホー
ルンルン走っておりましたら、至る所に“埴輪”が並んでいるのです♪
後に分かった事ですが、「芝山はにわ道」と呼ばれているそうです。
小学生の頃の夢は考古学者、元考古学部員のわたくしには、避けられない誘惑が・・・「はにわ博物館」との標識ですと!
人様の畑に誤って入り込み(野生の美しい雉の番いがいました!)ながらも、素晴らしい公園に着きました。
芝山公園は、本当に見所満載で、この埴輪が立っているのは、前方後円墳です♪
旧藪家住宅 江戸時代中期(17世紀末から18世紀初頭)の名主:藪家の住宅
県指定有形文化財にゴミ発見(>_<")
熊野神社
正に鎮座する、といったところで、この森の中は神秘的な空気が漂っていました。
ああ、この風景!広がる田んぼ!ノスタルジックでございます:*:・゚☆
因みに、「注意!この先角を曲がると犬がいます!」と看板が立っています▽・ェ・▽意外と、「立入禁止」の洒落た表現で、本当は犬が居ないのかも知れません。怖くて確かめませんでしたが(・・ )))。。。
そして、芝山町立芝山古墳・はにわ博物館 http://www.haniwakan.com/index.html
こちらのHPは、方々開いてみると、面白いです(゚∇^d)
想い起こせば、初詣でも荏原台古墳群(田園調布古墳群+野毛古墳群)の横穴墓を覗き込みましたので、今年は、古墳にご縁がある様です。
はにわ博物館の解説ボードには、定番お散歩コースの田園調布古墳群や、別宅の在った富津市の古墳群も載っており、わたくしの住処は古代人好みと判明(。_。*)))
芝山象嵌というご当地工芸も、生き生きした夢の世界を閉じ込めた様な作風でございます。
下道の旅は、まだまだつづく~~~(o^-ェ-)o
(・ε・)」という事で、渋々、遠路遙々成田空港まで、店主夫妻を送りに行きました。
以前も、只送っただけでは勿体無いと、“有意義な一日だった事にするため”に、佐倉市の国立歴史民俗博物館を訪れた事がございます。
成田山→鰻は以前と被るし、買い物をしたくもないのにアウトレットに行く気にもならず、とりあえず、下道で帰ろう!と県道62号を走りました。
この爽快感!高速では分からなかった、さも素晴らしい所へわざわざドライブに来た様なスペシャルなお土地柄、空気感や車窓を流れる景色の素晴らしさと言ったらございませんっ!!L(´▽`L)ヤッホー
ルンルン走っておりましたら、至る所に“埴輪”が並んでいるのです♪
後に分かった事ですが、「芝山はにわ道」と呼ばれているそうです。
小学生の頃の夢は考古学者、元考古学部員のわたくしには、避けられない誘惑が・・・「はにわ博物館」との標識ですと!
人様の畑に誤って入り込み(野生の美しい雉の番いがいました!)ながらも、素晴らしい公園に着きました。
芝山公園は、本当に見所満載で、この埴輪が立っているのは、前方後円墳です♪
旧藪家住宅 江戸時代中期(17世紀末から18世紀初頭)の名主:藪家の住宅
県指定有形文化財にゴミ発見(>_<")
熊野神社
正に鎮座する、といったところで、この森の中は神秘的な空気が漂っていました。
ああ、この風景!広がる田んぼ!ノスタルジックでございます:*:・゚☆
因みに、「注意!この先角を曲がると犬がいます!」と看板が立っています▽・ェ・▽意外と、「立入禁止」の洒落た表現で、本当は犬が居ないのかも知れません。怖くて確かめませんでしたが(・・ )))。。。
そして、芝山町立芝山古墳・はにわ博物館 http://www.haniwakan.com/index.html
こちらのHPは、方々開いてみると、面白いです(゚∇^d)
想い起こせば、初詣でも荏原台古墳群(田園調布古墳群+野毛古墳群)の横穴墓を覗き込みましたので、今年は、古墳にご縁がある様です。
はにわ博物館の解説ボードには、定番お散歩コースの田園調布古墳群や、別宅の在った富津市の古墳群も載っており、わたくしの住処は古代人好みと判明(。_。*)))
芝山象嵌というご当地工芸も、生き生きした夢の世界を閉じ込めた様な作風でございます。
下道の旅は、まだまだつづく~~~(o^-ェ-)o