『 第5回 全国やきものフェア in みやぎ 』のお礼

連日、沢山のお客様に足をお運び戴き、大賑わい、誠に、ありがとうございました。


穏やかな光景が拡がり、復興を嬉しく感じます。


お土産


抹茶キャラメルかと喜んだら、ずんだキャラメル?!?!(゚ロ゚屮)屮
そう言えば、仙台出身の友人が、ずんだ餅を作っていました。
豆の香りが、キャラメルって・・・きっと得も言われぬ美味しさなのでしょうノ( ̄0 ̄;)\

まめが、「可愛い(。-_-。)」から買い求めた品を、まめまめしく取り出して、見せてくれました。


まめのちいさな手でも扱い易いとのことで、喜んでいました♪

旅籠 野点用の茶道具一式セット http://www.jyuzan.com/products/detail.php?product_id=55


ミニ茶碗(本来は2点+1点オマケ)、棗、紐で繋る竹筒の中には、ミニ茶筅、そのおなかの中には、折畳式茶杓が入っております。

茶筅のお尻に仕込まれた折畳式茶杓が・・・茶筅が折畳式茶杓を尻出します・・・どちらも店主の気に入らない悪しき表現だそうですが、ま、そんなところでございます(^皿^;
一体他に、どういう表現がございましょう?

高取焼 比古窯 http://www.jyuzan.com/


英彦山へは、車でも、バイクでも、何回も参りました!
中腹に有る茶店の“だごじる”も凄く、美味しいです(゚∇^d)
残雪の有る中、山頂まで登った事もございますが、カンジキを穿いた登山者に仰天されました、ハイヒールスニーカーで登ってしまったので・・・(^b^;
勿論、緑に包まれるシーズンも素晴らしいのですが、雪に閉ざされた季節の山頂(英彦山神宮 上宮)は、まるで、ネパールの様な、この世とも言えず、あの世とも言えない、ビュービューと吹き付ける風の音や感触も、全く実感を持たない、正に、自己と対峙するしかない“閉ざされた感覚”を覚えました。不思議な体験です。
英彦山は、古くから修験道の霊地である事も、頷けます。

そんな英彦山の窯という事で、有難味を感じます。

旅先の風景の中で、一瞬の「今」に意識を集中する、茶の心・・・と、粋な野点に思いを馳せていたところ、
「家で点てても良い(。-_-。)」とまめヾ(~∇~;) コレコレ

旅を思い出にするため、持参したいところです♪