『 骨董アンティークフェア 』のお礼

さいたまスーパーアリーナへは、沢山のお客様にご来場戴きまして、誠にありがとう存じます。
どの位沢山かと申しますと、開場時入口扉を開いたところ、埋め尽くさんばかりのお客様が見え、ビックリ!
そして、よしゃぁいいのに、毎度“ロッキーのテーマ曲”を流す訳です┐('~`;)┌
人々が、我勝ちに走り込んで参ります。
まめが「わっ!来たっ!!(0w0 )」とビックリしていたので、「敵の来襲じゃあるまいし(。-_-。)ヾ(^o^;) コレコレ」と窘めたくらいでございます。

今回の戦利品(って、わたくし、武将気取り?)は♪♪♪


わくわくする様な光景と、様々な文様が、キンキラ☆と、異次元に瞬間移動させてくれます↑↑↑


透ける純白の生地は、天からの賜りものの様に、非現実的な美しさです。


やはり、日本の技術はすごい!!大陸から伝えられた技法・文化を、どうやってここまで面白く独自に発展させたものか、と好奇心に駆られます。


実は今回、目の前の出展者の所で、ガッシャーン!と磁器セットが落として割られ、「お客さーん、弁償して下さい!」と言う声が聞こえるも、顔の前で大きく手を振り否定のジェスチャーをしている人を傍観しておりました。


また、人格・感性共に尊敬している出展者の所へ表敬訪問したところ、接客中指輪を盗まれた事実を淡々と伝えられた後、「『なに年寄りが出て来てるんだろうね~』とか思われているんだろうね。」「(仕事を続けるのは)あと2年かな、と思っている。」と遠い目をされて仰いました。
帰宅前、「さっき『あれ売れちゃったの?』とお客さんに言われ、お皿まで盗まれたのが分かった。」と伺いました。


正に、“業”を目の当たりにする廻り合わせだった様です。
毎度楽しみにしているロイホでのご褒美も、全く味を感じず、入浴時に、正面は首から胸まで、背面は首から臀部まで、びっしりと覆う真っ赤な蕁麻疹を見付け、首肩は、まるで悪霊でも取り憑いたのかと思うくらいの重苦しさでした。
湯船の中で、被害に遭われたアンティーク屋さんのために、意図もなく、祈りました。

そういう事がございましたが、やはり、美しいものを見ると、無意識のうちに、陰から陽に切り替わり、祓われ、清められると実感致しました\(*^▽^*)/
今、自分と波長の合う美しいものに、助けられるものでございますね!(-^▽^-)

はぁ~o(*^▽^*)o♪


“GEISHA”と外国人には呼ばれている(あまり芸者っぽくないので、わたくしは“お富さん”と呼んでおります。)リトファニーが、底を光で透かすと微笑みます^^


あっ!この笑顔に救われたのかもしれません?!(*´σー`)