お笑い三本締め
本年も押し詰まって参りましたが、本日も、当everland-wonderlandを訪れて下さり、ありがとうございます。
大分のお客様よりご丁寧に頂戴したお葉書に、『九州旅行の報告が、UPされないので、どこへ行ったのか知らんと(笑)』と書かれていました!(^皿^;ハッハッハ
お察しのとおり、勿体を付けていたものの、やっと九州旅行に触れた内容になった・・・と思いきや、一時脱線です↓
九州旅行編、恐れ入りますが、暫し、お待ち下さいませm(u。u;)m
先に近所の銀の鈴幼稚園で前売券を購入した「圓菊一門会@浅草演芸ホール http://www.asakusaengei.com/ 」に行って参りました。
そして今、5代目古今亭志ん生の「らくだ」を聴きながらヒィヒィ笑って書いておりますが、圓菊は、志ん生の弟子で、圓菊一門会の噺家は、志ん生の孫弟子ということになりますw(゚o゚*)wオオー
すっかり迎春ムードです。
兎に角、何十人立見しているのかという大盛況ぶりでしたが、早々に店主が席取りし、最前列で、演者の鼻の穴を見つめながら、12:00~21:00迄、古典落語や心和む色物にどっぷり浸かり、贅沢な時間を過ごしました。
お目当ての古今亭菊之丞は、平成28年度 文化庁芸術祭賞 大衆芸能部門で優秀賞を受賞されたそうです!
当日の演目「死神」では、通常、生命の蝋燭を継ぎ合わせようとしているところを、死神が「(火が)消える・・・」か「(火が)消えた・・・」と言って終わるのですが、菊之丞バージョンは、折角継ぎ合わさったところへ、「ふぅーーっ!!」と凄い勢いで死神が吹き消す、意表を突いたものでしたΣ(・ω・ノ)ノ
隣のおじいさんと、「今日は長丁場だから。ああ、横になって聴きたい。」とストレッチをしたり、「何だか良いにおいがして来たけど、それ、どこで買ったの?」と売店で売り切れてしまった浅草志乃多寿司の折詰(涙を流しながら食べる程の“本物”のお稲荷さんと、干瓢巻♪)を羨ましがられたり、「お化け長屋ってどんな内容だったっけ。」「狸が出てくるやつです。」とか、周りの方との遣り取りも、心温まるものがございます(*´∇`*)
そう言えば、銀の鈴幼稚園で、私の前に座り大笑いしていた小学生の男の子を、ここでも発見!再びビックリ!
来年も同幼稚園で前売券を買い、観賞に適した服装で、腰や首のプロテクターを持参し、また、最前列に座り、浅草志乃多寿司の折詰を戴きながら、長丁場を堪能する。そのシュミレートが出来ました。
最後は、会場全体で三本締め!
師走の21時ともなると、空腹から来るエネルギー切れもあって、大変寒く、瞬時に熱量を上げるべく・・・江戸前天丼・・・
大黒屋は閉店していたので、秋光 http://www.秋光.com/index.html で、女性向けの天丼を避け( ̄x ̄)乂より大きく、大好きな小柱の入っている天丼「ハ」を戴きました。
無言で、米粒1つ、海老の尾っぽ1つ残さず、あっと言う間に空っぽにし、お陰様で、体もほかほかに温まり、元気がみなぎりました(ノ⌒∇)ノ♪
さて、店主はどこに居るでしょう?(゚_。)?
「死人のかんかんのう(前出「らくだ」より)」ってプー!(*≧m≦)=3
落語ってすごいな、と思うのは、どうやったら、こんなにヘンテコな人が出て来て、ヘンテコな事をしようと思い付くのだろう、と、わたくしが好む噺は、その1点に尽きます( ´艸`)
大分のお客様よりご丁寧に頂戴したお葉書に、『九州旅行の報告が、UPされないので、どこへ行ったのか知らんと(笑)』と書かれていました!(^皿^;ハッハッハ
お察しのとおり、勿体を付けていたものの、やっと九州旅行に触れた内容になった・・・と思いきや、一時脱線です↓
九州旅行編、恐れ入りますが、暫し、お待ち下さいませm(u。u;)m
先に近所の銀の鈴幼稚園で前売券を購入した「圓菊一門会@浅草演芸ホール http://www.asakusaengei.com/ 」に行って参りました。
そして今、5代目古今亭志ん生の「らくだ」を聴きながらヒィヒィ笑って書いておりますが、圓菊は、志ん生の弟子で、圓菊一門会の噺家は、志ん生の孫弟子ということになりますw(゚o゚*)wオオー
すっかり迎春ムードです。
兎に角、何十人立見しているのかという大盛況ぶりでしたが、早々に店主が席取りし、最前列で、演者の鼻の穴を見つめながら、12:00~21:00迄、古典落語や心和む色物にどっぷり浸かり、贅沢な時間を過ごしました。
お目当ての古今亭菊之丞は、平成28年度 文化庁芸術祭賞 大衆芸能部門で優秀賞を受賞されたそうです!
当日の演目「死神」では、通常、生命の蝋燭を継ぎ合わせようとしているところを、死神が「(火が)消える・・・」か「(火が)消えた・・・」と言って終わるのですが、菊之丞バージョンは、折角継ぎ合わさったところへ、「ふぅーーっ!!」と凄い勢いで死神が吹き消す、意表を突いたものでしたΣ(・ω・ノ)ノ
隣のおじいさんと、「今日は長丁場だから。ああ、横になって聴きたい。」とストレッチをしたり、「何だか良いにおいがして来たけど、それ、どこで買ったの?」と売店で売り切れてしまった浅草志乃多寿司の折詰(涙を流しながら食べる程の“本物”のお稲荷さんと、干瓢巻♪)を羨ましがられたり、「お化け長屋ってどんな内容だったっけ。」「狸が出てくるやつです。」とか、周りの方との遣り取りも、心温まるものがございます(*´∇`*)
そう言えば、銀の鈴幼稚園で、私の前に座り大笑いしていた小学生の男の子を、ここでも発見!再びビックリ!
来年も同幼稚園で前売券を買い、観賞に適した服装で、腰や首のプロテクターを持参し、また、最前列に座り、浅草志乃多寿司の折詰を戴きながら、長丁場を堪能する。そのシュミレートが出来ました。
最後は、会場全体で三本締め!
師走の21時ともなると、空腹から来るエネルギー切れもあって、大変寒く、瞬時に熱量を上げるべく・・・江戸前天丼・・・
大黒屋は閉店していたので、秋光 http://www.秋光.com/index.html で、女性向けの天丼を避け( ̄x ̄)乂より大きく、大好きな小柱の入っている天丼「ハ」を戴きました。
無言で、米粒1つ、海老の尾っぽ1つ残さず、あっと言う間に空っぽにし、お陰様で、体もほかほかに温まり、元気がみなぎりました(ノ⌒∇)ノ♪
さて、店主はどこに居るでしょう?(゚_。)?
「死人のかんかんのう(前出「らくだ」より)」ってプー!(*≧m≦)=3
落語ってすごいな、と思うのは、どうやったら、こんなにヘンテコな人が出て来て、ヘンテコな事をしようと思い付くのだろう、と、わたくしが好む噺は、その1点に尽きます( ´艸`)