九州旅行記:長崎(南島原)
(あ~、登山の日は晴天で良かった♪ヽ(*´∀`)ノラッキー)と感じた第3日目は、土砂降りでした*o_ _)oバタッ
この天候に、風邪の高熱も相俟って、行く先の臨場感を盛り上げます↑↑↑
いい加減な旅人なので、事前に地図で地形をチェックした後は、宿や車の中、はたまた行った先で、現地調達の観光案内図でピンと来る場所を、次の目的地を定めるという寸法です。
雨が緑を一層鮮やかに際立てます。
石垣を越え、上に上がると、雨に閉ざされ、ここだけ“密閉”されたような、“息を殺した様な静けさ”に囲まれるのです。
天草四郎さんに手を合わせ、
天草四郎さんの墓石に手を合わせました。
あっ!こんなところに、かわいらしい生命が、たったひとつ・・・わたくしに語りかけているo(>▽
うろうろしていたところ、突如、絞め付ける様な頭痛を伴う激しい尿意に襲われ(まじめな話をしておりますσ(‐_‐))、ペンギン歩きでなんとかトイレに辿り着き、扉を開けてビックリ!!
大きな羽虫が、何百、何千と、其処彼処、垂直の壁にまで、びっしり留まっているではございませんかアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
羽虫の大群に見張られるなか用を足し、おしりでもかまれては大変ですので、ぺちんぺちん叩きながら、転げるように出て参りました⊂⌒~⊃。Д。)⊃アウアウアー
ここは、原城跡 http://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/558/ です。
元々は、1496年領主有馬貴純が築城した、別名「日暮城」と呼ばれる、美しいお城だったそうです。
廃城後に、一揆が籠城した、「島原の乱」最後の砦です。
だいぶ修復した様ですが、石垣の石がゴロゴロしています。
石垣には、あっ!蟹さんが、ちょこ~んっ♪
1匹、また1匹と、石垣の隙間からおっかなびっくり顔を出し、1つの隙間につき、3匹住んでいそうな数で、20枚も写真を撮ってしまいました。あまりの数で、切りがない。
ただね、気になったんですよ、この眼が。
この、人を選別するような、敵か味方か見定めようとする様な、不信感に満ちた、眼が。
咄嗟に「平家蟹」と頭に浮かび、「アーメン!アーメン!」と逃げ出し、トヨタ ヴィッツに逃げ込んだところ、天井を打つような豪雨に変わりました。
これを書くに至り、「原城跡」と検索したところ、自動的に「心霊」と出てくるのです!!
今になって、初めて知りましたが、羽虫や蟹の大群って・・・ああ、そういう事かΣ(´∀`||;)
そう、息を殺して、大勢で見張っている・・・(∩゚д゚)
気を取り直して、雨のドライブを楽しみました。
瑞々しい緑は、ガジュマル?
島原半島ジオパーク http://www.unzen-geopark.jp/ と言うだけあって、地学マニアには、たまらない場所です.∵・(゚∀゚)・∵.
両子岩
お社左の展望所に登ると・・・
棚田の美しさには、心が奪われます。
どこを車で走っても、有難味を感じる島原半島に口之津港で別れを告げ、天草諸島へ向かいます。
島鉄フェリー http://www.shimatetsu.co.jp/ 乗り場に向かったところ、「早く!早く!」と言うので、車検証を提示し、慌ててチケットを購入し、エンジンを掛けて、フェリーに乗り込んだ瞬間、後ろが閉まって、出航致しました!
何でも、天候不良で欠航しており、たまたま運行する所へ駆け付けた様です。
その便に乗れていなかったら・・・本当に、ラッキーでした(ノ´∀`*)
この天候に、風邪の高熱も相俟って、行く先の臨場感を盛り上げます↑↑↑
いい加減な旅人なので、事前に地図で地形をチェックした後は、宿や車の中、はたまた行った先で、現地調達の観光案内図でピンと来る場所を、次の目的地を定めるという寸法です。
雨が緑を一層鮮やかに際立てます。
石垣を越え、上に上がると、雨に閉ざされ、ここだけ“密閉”されたような、“息を殺した様な静けさ”に囲まれるのです。
天草四郎さんに手を合わせ、
天草四郎さんの墓石に手を合わせました。
あっ!こんなところに、かわいらしい生命が、たったひとつ・・・わたくしに語りかけているo(>▽
うろうろしていたところ、突如、絞め付ける様な頭痛を伴う激しい尿意に襲われ(まじめな話をしておりますσ(‐_‐))、ペンギン歩きでなんとかトイレに辿り着き、扉を開けてビックリ!!
大きな羽虫が、何百、何千と、其処彼処、垂直の壁にまで、びっしり留まっているではございませんかアワ((゚゚дд゚゚ ))ワワ!!
羽虫の大群に見張られるなか用を足し、おしりでもかまれては大変ですので、ぺちんぺちん叩きながら、転げるように出て参りました⊂⌒~⊃。Д。)⊃アウアウアー
ここは、原城跡 http://www.nagasaki-tabinet.com/junrei/558/ です。
元々は、1496年領主有馬貴純が築城した、別名「日暮城」と呼ばれる、美しいお城だったそうです。
廃城後に、一揆が籠城した、「島原の乱」最後の砦です。
だいぶ修復した様ですが、石垣の石がゴロゴロしています。
石垣には、あっ!蟹さんが、ちょこ~んっ♪
1匹、また1匹と、石垣の隙間からおっかなびっくり顔を出し、1つの隙間につき、3匹住んでいそうな数で、20枚も写真を撮ってしまいました。あまりの数で、切りがない。
ただね、気になったんですよ、この眼が。
この、人を選別するような、敵か味方か見定めようとする様な、不信感に満ちた、眼が。
咄嗟に「平家蟹」と頭に浮かび、「アーメン!アーメン!」と逃げ出し、トヨタ ヴィッツに逃げ込んだところ、天井を打つような豪雨に変わりました。
これを書くに至り、「原城跡」と検索したところ、自動的に「心霊」と出てくるのです!!
今になって、初めて知りましたが、羽虫や蟹の大群って・・・ああ、そういう事かΣ(´∀`||;)
そう、息を殺して、大勢で見張っている・・・(∩゚д゚)
気を取り直して、雨のドライブを楽しみました。
瑞々しい緑は、ガジュマル?
島原半島ジオパーク http://www.unzen-geopark.jp/ と言うだけあって、地学マニアには、たまらない場所です.∵・(゚∀゚)・∵.
両子岩
お社左の展望所に登ると・・・
棚田の美しさには、心が奪われます。
どこを車で走っても、有難味を感じる島原半島に口之津港で別れを告げ、天草諸島へ向かいます。
島鉄フェリー http://www.shimatetsu.co.jp/ 乗り場に向かったところ、「早く!早く!」と言うので、車検証を提示し、慌ててチケットを購入し、エンジンを掛けて、フェリーに乗り込んだ瞬間、後ろが閉まって、出航致しました!
何でも、天候不良で欠航しており、たまたま運行する所へ駆け付けた様です。
その便に乗れていなかったら・・・本当に、ラッキーでした(ノ´∀`*)