紅葉の旅>国立科学博物館付属自然教育園

一度、あの感動の水元公園・みさと公園の紅葉を見てしまうと、他の紅葉は見たくなくなりました。
「上書き」されたくないからです^^

かといって、おまめちゃんのお散歩に行かないのも宜しくないので、“近場”に“山歩き”に行く事に致しました。
赤ずきんNoirの出没した森は、なんと港区白金台にあります。東京都庭園美術館(旧朝香宮邸)隣です。


当家の二代・三代前も、この辺りに居住していたそうです。

国立科学博物館付属自然教育園 http://www.ins.kahaku.go.jp/


赤い子たち





とにかくダイナミック!! ※ぜひとも店主夫妻と木々の大きさの対比にご注目下さいませ♪




落語にも出てきた泡だつ木


すくすく育ち、被さるような木々の中を歩きます。




こちら、“山歩き”と書きましたが、舗装していない自然な“坂道”に行き当たり、しかも、おまめちゃんの乳母車を渾身の力を込めて押しながら上りきると、整備中でしたり、階段が出没したりでUターンが重なり、素晴らしい自然の中のドSジムの様でした^^


枯草香る道を行けば~♪


陽光の粒が降り注ぐ~♪



人生、光と色に満ち溢れているものですね!!



「おろち(大蛇)の松」は、江戸時代から350年間も生えていたと言われ、1797年10月19日台風で落雷し上から8mは折れたものの、元気だったそうです。
ところが、2019年10月16日台風で根から引っくり返ってしまったそうです。


ところが、松ぼっくりから取れた種が、育ったそうです。
人生“ところが”の連続^^ 未来に繋がる希望の光ですね☆