「五色沼湖沼郡」周遊記

仙台三越にて当店をご利用戴きまして、ありがとう存じます。
お陰様で、心置きなく翌朝早くから五色沼(福島県)に向かう事が出来ました♪


五色沼と呼ばれていますが、沼を数えるともっと有るのだと知りました。


今回は、皮膚科の主治医の意見を基に、サプリメントを今迄以上に採りながら、粉末茶を飲み、服の中に着たガーゼを途中で取替え、濡れおしぼりで拭いて、日焼止めを塗りなおす、という取り組みようです^^


毘沙門沼


磐梯山の裏側。 ガボンと山肌が無くなっている部分が大きく、ダイナミックな噴火の様子が伺えます。


噴火で飛んできた岩


赤沼  ゴボゴボっとオフィーリアが浮かび上がりそうです^^


フィトンチッドを満喫中の店主


みどろ沼



竜沼




清らかな水が豊かに流れる



弁天沼 




るり沼



青沼



柳沼


※この期に及んで何ですが、沼の名前と写真が合致してしていないことがあるかも知れません^^;


神秘的な美しさへの科学的理解を深めるべく、磐梯山噴火記念館 http://www.bandaimuse.jp/ + 磐梯山3Dワールド へ向かいました。



流れていたブラタモリによると、(老親が疲れて行きたくながった、歩いて上る)銅沼(強酸性)が五色沼の水源だそうです。


pHや含有する金属成分の差が、色の違いを生み出すそうです。



福島大学 五色沼湖沼群案内  http://www.sss.fukushima-u.ac.jp/bandai-asahi-project/12100501.html

幻想的なガスに包まれ、ヘッドライトでふんわりと捕らえて・・と繰り返しているうちに、猪苗代湖、会津、日光、鹿沼と山を越えて下道で来てしまい、栃木インターから東北道に乗りました^^


東北道の高速代が、オリンピック割引もあり、1650円でした!
行きは、オリンピック上乗せ料金と、終始高速利用で、7550円程掛かったところが^^

夜中に行って、夜中に帰ってくれば、通常の半額か・・・
ふと、神秘的な水の色繋がりで、お釜(蔵王)が頭に浮かんで参りました^^