ワクチン接種

一昨日、山ほど料理を作り、パンを焼き、大忙しでした^^
副反応にかこつけ、全ての労役から免れようという魂胆です。

そんな時に限って、直ぐ料理したい美味しい食材が届きます!(もぅ~^^;)

足太あわび茸 1kg(も!)滋賀県から~


後ほど・・・味と歯触りに感激致しました。

そうこうしているうちに、ワクチン接種の時間になりました。

わたくしは、アトピーやアレルギーのため、よくお分かりになっているいつもの皮膚科で受けます。

有難いことに、先生は休日返上で60人に打って下さり、頭が下がります。

「子供の頃から注射を怖がったことがないのですが、母が注射を打たれるのを2回も間近で見ていたら、だんだん恐くなってきました。
3cm位の針を『根元まで刺すんですね?!』と母の主治医に言ったところ、『根元まで刺していません。筋肉で止まったら、止めるから』なんて言われたら、気持ち悪くなってしまって。」
「ちがうよ。骨で止まったら、止めるんだよ。」
(ギャーギャー?!!?!?!?)


「あっ♪先生お上手だから、刺されたかどうかも分からなかった♪よかったぁ^^」と上機嫌。

夜も何んということがなかったため、料理に精を出し、美味しい美味しい舌鼓を打っておりました。

ところが・・・今日は、体温は上がりませんが、謂わば「呑み過ぎ(二日酔いではなく、当日)」の様な感じです!

訪問看護の看護師さんのアルコール消毒で気持ち悪くなり、店主の消臭アルコールランプで足腰が立たなくなり、今日に限って偶然流れていた再放送の「相棒」では苦手なワインの酸化防止剤:窒素が題材になっており卒倒するかと思い、麻酔を打たれたようになっています。

昨晩、嵐の過ぎ去った清浄な空気の中の夜景を見たいと思い、散歩をしたからでしょうか^^;


そして、当家では、体調に関わらず、労役から免れられないということを思い出しました!