ゴッホ展@名古屋市美術館

大~変~円滑に搬入完了したので、搬出翌日にでも行こうかということになっていた「ゴッホ展@名古屋市美術館」に、急遽行くことに致しました!

入場券は、原則、日時指定予約、オンライン購入・コンビニ受取ということでしたが、搬入作業ががいつ終わるか分からず、注文しておりませんでした。
しかしながら、同ゴッホ展のホームページ https://gogh-nagoya.jp/ を確認したところ、「当日券販売開始」とツイートされましたので、えーっ?!ラッキー!!とばかりに、白川公園に急ぎました。
「お父さん(店主)、まだ大丈夫だよ!!」と滑り込み、スタッフの方々と一緒に大喜び^^


入口には、アルコールの使えない人への心遣いで、ノンアルコールの消毒ティッシュが用意されており、「すごい!さすが徳川様の御膝下!」と大感激♪

ゴッホは、実物を見る機会が与えられ、本当に幸運でした。


実物を見ないと、全く分からない、予想を遥かに上回る良さがありました。


先ずは、豊富に展示されている素描の味わい深さに心奪われ、またもう1周、見に戻ったほどでございます^^


油絵は、筆致が、刺繍や織物を髣髴とする立体感で、その発する力たるや、大変強いものでした!


プリントやモニターを通して見るのとは、全く異なり、愕然と致しました。






この様に、ゴッホを楽しめたのは、偏に山田五郎先生のご講義「ぶらぶら美術・博物館 https://www.bs4.jp/burabi/ 」と「山田五郎 オトナの教養講座 https://www.youtube.com/channel/UCq1r8Nq3nwI9VhvyiwcpF2w 」のおかげでございます!
実は、名古屋に向かう車中でも、終始後者「オトナの教養講座」を流しっぱなしで、有意義な時間となりました^^
余談ですが、今、たまたま山田五郎先生のお若い頃の写真を拝見致しましたが、御髪が長いと、別人の様で、想像だにしないイケメン、大うけしてしまいました^^

ミュージアムショップでは、有限会社アルテノイエ(なんと会社は東京都大田区池上!) https://alteneue.co.jp/ の、立体複製画「アルゴグラフ」が、鮮やかなうえに、あの刺繍のように立体的な筆致を再現していて、欲しくてたまらなくなりました!
しかも、お手入れ簡単!

ゴッホ展 https://alteneue.co.jp/2021/09/24/ 

春は病に臥せっていたので、おそばせながら画を描こうと外に出たところ、まだこんなに花盛りだ♪と感激して描いた「サン=レミの療養院の庭(原寸) https://alteneue.co.jp/writers/gogh-algograph/hp0171-2/ 」欲しくてたまりません。
金298,000円(税込、送料込)です。

皆様、どうか、名古屋松坂屋へお出掛けのうえ、沢山お求め下さいませ(^人^)

わたくしは、どうしてもあの絵が欲しいのです・・・