✩*⋆¸¸.•* フジ in bloom 夜 *•.¸¸⋆*✩

そして、日が暮れて参ります。


ライトアップされると、ぐっと雰囲気が変わります。


葡萄棚の様・・・美味しそう!



改めまして、房といった形状の種類です。


刻一刻と、訪れる変化に胸が高まります。


あっ?


突然!



この橋を渡り切った所でまめちゃんの乳母車が木枠(?)に引っ掛かり、「わっ!!」となったところを、中国人のお母さんがすっ飛んで来て支えて下さいました。さすが儒教の国、また徳を積まれましたね^^


外国人観光客が多かったですが、折角集合写真を撮っているところに出くわそうものなら、ツアーコンダクターが「早くどけ!」と厳しく言う様で、直ぐ道を開けて下さり、かえって恐縮^^;


アジア系、ヨーロッパ系共に、そして日本人も我々を見つけるや否や、直ぐ「写真を撮ろうか?」とお声掛け戴きます。


気付くとこちらは英語で、あちらは日本語で喋っていたり、店主は頓珍漢にもフランス人っぽい雰囲気ではありますが、フランス語ではない言語の人にフランス語で喋ったり、混乱する程頻繁でした^^;
話が逸れますが、先程店主が「『(隣地の解体業者に)セネガルから来たのか?』とフランス語で聞いたんだ。」と申しておりまして、その様な限定的な質問はどうかと思いましたが、実際セネガルの方だったそうで、ホッとしました--;


ともかく皆様に大変に親切にして戴くのですが、いつも見られているかと思いますと、一瞬でも険悪な表情をしていなかったものかと我が身を振り返らずにはいられません^皿^;
これを、かえって落ち着かないなどと言っては、罰が当たりますね♪^p^ アハ


愛に満たされ、とっぷり夜は暮れていきます。