脇道に逸れたお楽しみ

前述の国立歴史民俗博物館では、こんなにユーモラス(少し間抜け)な、愛おしいものも見付けました。

布製の甲冑(だったと思います)を身に着けた弥生人(手前)の足下に蹲る現代人?!


こういうスペシャリストが、博物館を支えているのですね(^-^)

“ひとがた(人形)”という文字は目に入っておりましたが、何だか可愛らしい♪という印象ばかり受け、撮影。


今、添書きを読んだところ『釘が打たれた人形は呪いの人形か』と記載されているではございませんかっ?!
夢中で撮影しているところを、職員の方に見られた様な記憶がございます。
ひょっとしたら、“呪いマニア”か何かだと思われてしまったかもしれません(-。-:

楽書のある木簡


肩の力が抜ける様なユーモアーを感じさせますね~♪
“落書”ではなく、確かに、“楽書”です!

巻物の中に居た“悪巧みをしてそうな客引(?)”


これは、平安時代か鎌倉時代のものだったかと思いますが、昔から居たんですね、「うっしっし」という人相の人(^。-)

ちいちゃな、ちいちゃな、かわいこちゃん♪


和宮は、このねこちゃんを撫でては、微笑んだのだろうなぁ、と思わず想像してしまいます^^

今も、昔も、感性は共通するものがあるのですね!
うれしい発見がいくつもありました。


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国立歴史民俗博物館

千葉県佐倉市城内町 117(佐倉城跡!)
電話 043-486-0123(代)
公式HP:http://www.rekihaku.ac.jp/index.html

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