アクアマリン　スウィング　ピアス [47-24-3]

ラテン語で、“水（aqua）”と“海（marine）”が重なり合う、透明な海の様な青い石。
生命の源である母なる海の、包み込んでくれる様な、強くて、やさしい雰囲気に、安らぎを感じます。
海底にあった美しい海の精の宝物が、浜辺に打ち上げられて宝石になった・・・という伝説にも頷けます。
古代ローマの昔から、漁師の航海の安全や豊漁祈願のお守りとして、旅人の護符として、用いられて来たそうです。

また、慈母的なイメージとは裏腹に、“夜の女王”とも呼ばれて参りました。
それは、蝋燭の炎や、月光など、夜の光源を受け、頗る美しい輝きを放つ事から、この様に言われて来た様です。
あのマリー アントワネットも、お気に入りの石だったそうです。

魅力的な二面性を持つアクアマリンが、海の雫が滴る様に、小粒、大粒と連なるピアスです。
瑞々しく、透き通る水色に、強く、美しい照りが見受けられます。
２粒を繋ぐゴールドパーツのラインが、特徴有る動きを生み出し、アクアマリンの輝きを増幅させます。

海の精の宝物を、ぜひ、お顔周りに。