ヴィクトリアン ダイヤ ハートシェイプ アメジスト ピアス [SC2-233]

ヴィクトリアン ダイヤ ハートシェイプ アメジスト ピアス [SC2-233]

商品詳細

 

 

品 番
SC2-233
年 代
c.1900年  後期ヴィクトリアン
生産国
イギリス
素 材
ダイアモンド(直径:3mm)2石、アメジスト(縦:13mm 横:12mm)2石、18金
寸 法
長さ:26mm
  ダイヤ部分 直径:3.5mm
アメジスト部分 縦:14.5mm、横:13mm、厚味:7mm
ひと言

“愛の守護石”“真実の愛を守り抜く石”と呼ばれるアメジストが、ハートシェイプにカットしてある、揺れるごとに愛を振り撒く、溢れんばかりにしあわせムードなピアス。
ハートの上のキラリ煌くダイヤが、愛を見守っている様です。

アメジストは、ギリシャ神話で、酒に酔った酒神バッカスの悪戯でピューマを嗾けられ、石に変えられてしまった月の女神の女官:アメジストに因んで名付けられたそうです。
語源となったギリシャ語の“amethystos”とは、“酒に酔わない”という意味だそうです。
古代ローマでは、酒のみならず、場や情に流されない冷静な判断力を与えてくれ、人生の悪酔いからも護ってくれるものとされていた様です。
キリスト教では、“司教の石”と呼ばれる程、宗教儀式には決まって用いられた様です。

愛の石は、ベルエポックの時代風潮を反映した、優美なシルエットと、ロマンチックなスタイルに飾られ、益々美しく輝いております。
縁周りには、繊細な金細工で、太いのと、細いネジネジが巻きつけてございます。
この上にダイヤの輝きが有る事が、デザイン上も大きな意味が有り、奥行きと高級感を感じさせます。
ハートカット アメジスト、繊細なゴールド トリム、ダイヤという、これ以上の最高は望めないという、秀逸なデザインです。

華やかで艶っぽい色合いに吸い込まれそうです。
甘く、フェミニンな要素を、ダイレクトに。