品 番 | SC2-302 |
年 代 | c.1900年 |
生産国 | イギリス |
生産者 | フリーメイスン Freemasonry |
素 材 | 9金シルバーギルト |
寸 法 | 球 状 直径：17ｍｍ 十字状 長さ：53ｍｍ、幅：32ｍｍ |
ひと言 | フリーメイソンの不思議な“球”。 世界や宇宙を想わせます。 この球を掴む、繊細な刻みの入った十字状の留め金を、ポチっと付いている押さえに指を添え、やさしく引張ると、球の内側に、ピラミッドの様な形状の立体が次々に展開されて参ります。 「コンパス」「シャベル」「プロビデンスの目」「梯子」「コンパスと直角定規」「聖杯」「立方体」「ペン」「ダビデの星（六芒星）」「複十字」「祭壇」「コンパス」「煉瓦」・・・6個のピラミッドに各4面ございますので、24個の模様が見受けられます。 これらの模様は、フリーメイソンの起源と言われる石工のギルドに於いて、文字を読めない人にも理解出来る様、メッセージを図案化したことによるそうです。 ピラミッド同士の接合面を上手く繋げていくとストーリーになるのではないか、と解読を試み、ご自分なりの解釈をしてみるのも興味深いことと存じます。 シルバーギルト（silver gilt）、別称ヴェルメイユ（Vermeil）という、純銀に金を貼り付ける加工技術を施された金色は、模様の持つ意味を深めるが如くキラキラキラキラ煌めき、神秘的に物語ります。 “F.BROS”の刻印がございます。 |
フリーメイソン マソニック ボール [SC2-302]
フリーメイソン マソニック ボール
[SC2-302]
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