品 番 | 51-18-2 |
年 代 | c.1850年 ヴィクトリアン |
生産国 | イギリス |
素 材 | 純銀 |
寸 法 | 直径:3.6cm、全長:10.7cm |
ひと言 | “ポージー”と呼ばれた小さな花束を、アクセサリーとして身に付ける為の道具です。 花を入れ、添えてあるピンで固定します。 ヴィクトリア時代に流行した、美を身に纏う、画期的な発明品です。 ドレスの色に合わせた花を用いて手に持ち、着席の際には、テーブルの上に置き、文字通り、華を添えました。 真中に1本の薔薇を入れると、フォーマルポージーになります。 当ポージーホルダーは、コルヌコピア(Cornucopeia)という豊穣の角の形をしております。 コピアは、ローマ神話の豊穣の女神で、豊かさの象徴です。 美しいオープンワークには、豊穣・多産の象徴:アーカンサスと、愛と結婚の象徴:雉が見られます。 縁起の良いものですが、ウェディング用に作られたものでしょうか。 |
純銀 ポージー ホルダー 雉 [51-18-2]
純銀 ポージー ホルダー 雉
[51-18-2]
商品詳細