品 番 | 56-26-1 |
年 代 | c.1860年 ナポレオンIII |
製作国 | フランス |
素 材 | アイボリー、金具 |
寸 法 | 縦:4.95cm、横:3.6cm、厚味:0.9cm 丸カン 直径:7mm |
ひと言 | 精緻を極めた細工から成り、瑞々しい薔薇の息吹を感じさせるものがございます。 朝露が光り、芳香が漂う、包み込むような自然の優しさを感じさせます。 お顔周りを明るく照らします。 象牙の彫刻は、遺跡からの発掘により、太古の昔から作られていた事が伺えます。 エジプト、ギリシャ、ローマを初めとする文明を通じ、各時代で、象牙は、珍重されて来た様です。 ナポレオン・トロワ時代に入り、象牙は、ロマン主義的嗜好や、無色のジュエリーの流行に伴い、大流行したそうです。 自然、特に、植物のモチーフが好まれ、ヴィクトリア時代を通じて、身に着けられました。 |
ナポレオンIII アイボリー 薔薇 ペンダントトップ [56-26-1]
ナポレオンIII アイボリー 薔薇 ペンダントトップ
[56-26-1]

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